八ヶ岳ノルディックウォーキングクラブ > ウォーキング日記
自然文化園の入り口に白樺でできたかわいい鹿(?)とヤドリギがありました。ヤドリギの実が夏場よりずいぶん大きくて驚きました。
今日は曇り空の上に冷たい風が吹き風景も寒々として冬の訪れを感じます。
白樺の小径を歩くとヤドリギがいっぱいでした。
実践農場からもみの木荘へ温泉を運ぶ管の修復工事中でした。川の上は橋を渡りああとは地中を通り運ばれています。源泉は45度ほどあり、運ばれている間に適温の42度程に下がるそうです。
実践農場の中も冬への備えが進んでいます。八ヶ岳は雲の中、雪が降っていそうな気配です。
今日の参加者は25名でした。
御柱道を下り、白樺の小径に続く道を右に少し行くと大きく開けた場所に出ました。昔、ここで狩りをして獲物を献上するために開いた狩場とのことです。重機もない時代に人力のみで石だらけの八ヶ岳山麓を開拓する作業の過酷さを思いました。
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今年の八ヶ岳の紅葉はことのほか美しい。美しく色づいた文化園からまるやち湖に向かって出発します。
まるやち湖から八ヶ岳を望む。この見慣れた風景も今日は色鮮やか。
教会に続く道を下ります。
こんなところにきのこが
別荘の中の道を登りました。帰りの登りはきついです。
紅葉に誘われてか車の数がとても多く、歩道のない道は大変でした。
お疲れ様でした。今日の参加者は16名、距離は6,5km。いつもよりちょっと長い距離になりました。
雨の予報で心配しましたが、集合時間には快晴。出発後、リンドウの花を見つけました。このあたりでは冬が来る前に最後に咲く花、もうすぐ冬です。
実践農場の桜の紅葉がきれいだろうと行ってみたら、本当に美しく見とれる程。八ヶ岳との絶景です。
今日の集合写真はかぼちゃと。実践農場ではハロウィンのかぼちゃを4haの畑で育て、10000個が出荷されるとか。10月27、28日には収穫祭が開かれます。
御柱道を下り、今日はカナディアンファームを訪ねました。
パンを買う人、写真を撮る人。しばし休憩。
ここからは少しワイルドな道を行きます。熊が出たらパンをあげて逃げましょうね、と言いながら歩きました。まるやち湖に近づくと、雲の中に入ったのか、細かい雨が降ってきました。
毎年8月の第1土曜日は 原村星まつり と重なる。今年も駐車場は満車で第2駐車場にしか入れない参加者も多く、来年から8月だけは第2週にした方がよいのではとの声も上がる。今後皆で検討したい。
星まつりに加えて、今回は初参加の方が15名。裏の芝生を使って歩きからの説明をする。10時、ウォーミングアップの後緑が深まるいつものコースへ出発。
初参加の方が多いのにあいにく八ヶ岳はすっぽり雲に覆われていた。
実践農場の売店でしばしお買い物。そのほかの人は木蔭で一休み。
渋滞で間に合わないとの連絡が入った方もこの集合写真を撮った後合流できて、今日の参加者は33名。ひょっとすると最多新記録かも。
御柱道の説明をしながら下り、白樺の道を進む。
まるやち湖に来ても八ヶ岳は相変わらず雲の中。
にぎわう文化園の芝生でクールダウンをして解散。今日は初めての方も多く4km弱のノルディックウォーキングでした。
早朝までの雨が上がって思いがけなくウォーキングが出来ました。九州、四国、広島、岡山など豪雨で被害も出るほどのひどい雨でした。また雨が降り出すことも考えて距離は控えめに、道の状態もよさそうなところを選んで歩きました。
途中で渡る小さな川も水量が多く激しい流れです。
美術館の前で給水。
美術館から下る道はアナベルの花が満開できれいです。
こんな天気で参加者はいないかもしれないと思っていたのに今日の参加者は16名でした。
初めての諏訪湖一周16km挑戦は快晴に恵まれました。注意事項を確認しアップの後出発します。
ほとんどのコースは整備されていて日陰は最高のコンディション
水門近くの木蔭で老舗の大きくておいしい大福を食べて一休み
有名な 琵琶湖周航の歌 は岡谷出身の小口太郎が 琵琶湖を眺め故郷の諏訪湖に思いをはせての歌詞と知りました。東京帝国大学在学中に電信電話の特許を取るなど前途を期待された彼は27歳で亡くなっています。
水門の上で集合写真。本日の参加者は18名諏訪湖の水はここから天竜川に流れ込みます。
水辺で見かけたいろいろ
ここはワカサギの卵をふ化させる池で、次の冬のために用具をきれいに洗って乾燥させているとのことでした。
今日は雲で見えませんでしたが、こんな風に諏訪湖から富士山が見えるスポットもありました。
9時半に出発して、1時間の昼食休憩と何度かの水分補給を兼ねた休憩をはさみ3時前に出発地点の公園に戻りました。18名の参加者のうち15名がゴールしました。今回の経験を次に生かしたいと思います。
今日はレジェンドKさんが参加してくださり、ウォーミングアップを指導していただきました。昭和10年生まれのアスリートにたくさん刺激をいただきました。
ペンションの小径を通って出発。
新緑が美しく天気も最高。吹く風は心地よく最高のウォーキング日和です。
藤尾根の小径にはまだ山桜が残っていてきれいでした。
休憩ポイントは桜の木の下。集合写真も写しました。 連休の中の土曜日でしたが22名の参加者でした。
見上げれば桜,傍らには山吹。これから原村の花が一斉に咲き始めます。
自然文化園の湿原のエリアを歩いていくと、ミズバショウ と ザゼンソウ が咲いていました。歩き始めてすぐでしたが、ここで小休止。
実践農場の桜はまだまだ固いつぼみでした。
今日の参加者は21名でした。
白樺の道から少し下り 長者池 へ。
コブシなどの花も咲き始め フキノトウも顔を出し、今日の夕食のメニューが決まった人もいました(笑)
今日は快晴ほぼ無風、温かいウォーキング日和になりました。 しっかりウォーミングアップして出発します。
歩道に雪は残っていますが、歩き始めると汗ばむほどの温かさです。
ズームラインから見える八ヶ岳も周囲の山々も雪を残し日差しに照らされて本当に美しく見とれるほどです。
藤尾根の小径にはまだ雪が残って少し歩きにくいのでゆっくり進みます。
先月キレンジャクが実を食べに来るとご紹介したヤドリギが自然文化園で販売されていました。とても成長が遅く、この大きさになるまでに10年近くかかるそうです。
今日は集合写真を写し忘れましたが、お天気にも恵まれ23人の参加者でした。
日本海側のような大雪ではないもののひざ下ほどに積もった銀世界の中のウォーキングになりました。長靴で参加した人が先になって歩きます。
青空と雪の白さ、うっすら雪化粧した八ヶ岳がくっきり姿を見せ見事な美しい光景です。
原村は 本当に美しい日本を未来に残したいという「日本で最も美しい村」に加盟しています。
野菜が高騰している今、お買い得のねぎを直売所で見つけたDさん。 これからカモを探しながら歩きます!?
今日は10名の参加でした。一息つきながら。
Yさんはきれいな雪原を駆け回り大の字に。
白樺の林でカメラを持つ青年に会いました。何を撮っているのか聞いてみると、キレンジャクという鳥がここの宿り木の実を食べに来るのを待っているとのこと。フンは粘着質で落ちたところからまた新しいヤドリギが生えるのだとか。しばらく眺めていましたが、キレンジャクを見ることは出来ませんでした。
例年になく雪の少ないお正月です。気温は低いのですがほとんど雪がありません。快晴の青空の元ウォーミングアップ。
初めて参加の方も快調に歩きます。いつもなら足元に気を付けながら歩くコースもこんな感じ。
新年会に参加できない方もいらしたのでここで集合写真。今日の参加者は20名でした。
クールダウンの時も抜けるような青空でした。
恒例になりつつある 〔山の幸〕での新年会。まだ歩き始めて間もない方も多く、あれこれ話題は盛り上がりました。みんなで知恵を出し合ってより良いノルディックウォーキングクラブにして行きたいとお話ししました。